パソナ流社員が誇れる働き方を学びました~建コン業界の働き方アップデート~


【夢は地方でコーヒーショップ開業(副業で。)】

 ~パソナグループの働き方に学ぶ~

 

本部若手の会が主催した「建コン業界の"働く"を考えるセミナー」が11月15日に開催されました。

 

 今回は新しい働き方の実現に向けて先進的な取り組みを実践している(株)パソナグループから、「社員が誇れる働き方を実現するために」をテーマに、働く人のための『制度』と働く社員の『環境』の構築についてパソナグループでの取り組みの背景(思い)について紹介してもらいました。

また、実際の取り組みについてパソナグループのオフィスとグループ会社が運営する「パソナ大手町牧場」の見学をさせていただきました!

若手の会委員の片岸将広さんは、Facebookの中でこのような感想を述べていました。

 

『仕事については、

 ・must:やらねばならないこと
 ・can:できること
 ・will:やりたいこと
のバランスが大事とよく言われますが、
パソナ をはじめ、新しい働き方にチャレンジしている企業では、特に社員のwillに最大の焦点を当てた組織づくりをしている印象があります。もちろん、mustもシビアなんですが、社員が自らのwillを伝えられる、それを実践できるかもしれない、あるいはwillがなくても働きやすい、という心理的安全性をとても意識されている。ひょっとしたら社員のwillが、組織のmustをそして世の中を変えてしまうかもしれない。

そう考えると、ワクワクしてきました。』

 

とても面白い感想だなと思いました。

まさに、社員一人ひとりに発言の場があり、その発言に対する会社としての反応もする。場合によっては事業化もされる。働くこと自体を自分事としている点が、パソナにはとてもあるなぁと。

 

なので、今回アテンドいただいたパソナの社員はみな、自分事として会社の思いを語っている印象がありました。

まさにこれこそが、社員が誇れる働き方を体現することなんだなと感じました。

 

しかし、イベントごとに思うのですが、毎回毎回が自分アップデートにつながる機会になっているなぁ~!!