11月15日を持ちまして、『建コン業界eNPS調査』を終了いたしました。
皆さまのご協力もあり、回収数は1,564サンプルになりました。
ホントにありがとうございました!!
早速、お約束どおり、調査結果のオリジナルデータを開示します。
ぜひ、各企業、各個人で集計考察し、有効活用いただければ幸いです。
若手の会でも考察、とりまとめしていきますが、ぜひご意見有りましたらお問い合わせください!
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<調査概要>
建設コンサルタンツ協会「業界展望を考える若手技術者の会(通称:若手の会)では、2年前に「若手のシゴト観アンケート調査」を実施し、現状と理想のギャップから日々悶々としながら働いている若手の姿が浮き彫りになりました。
若手の会では、そのギャップを解消し理想の働き方を実現するために、異業種の働き方先進企業のノウハウを学び、建コン業界あるいは企業、自分自身へ落とし込み、社会実装(企業を具体的に変革するアクション)するためのきっかけづくりを進めています。こうした動きをより加速させるには、建コン業界へのエンゲージメントを高め、熱量高く自走できる個人を一人でも増やすことが望まれます。
こうした中、近年HRの領域で注目されているeNPS調査(employee Net Promoter Score)を行い、現状の建コン業界のエンゲージメントスコアを把握すると共に、エンゲージメントをさらに高める処方箋を検討することとします。
◆名称 :建コン業界eNPS調査(業界エンゲージメント)
◆対象者 :建コン企業で働く正社員(企業単位でなく個人単位。年齢不問。)
◆調査期間:11月15日(金)【受付終了】
◆調査方法:Google Form
*)エンゲージメントの定義:(直訳)愛着心/(本調査)会社の将来をどれだけ信じているか
*)eNPS調査とは?:eNPSとは「Employee Net Promoter Score」の略で、職場に対する愛着・信頼の度合いを数値化する指標のこと。eNPSが上位の企業は離職率が低く、やりがいを感じることができる職場であり、社員の生産性も高いという傾向が示されている。eNPSは「親しい友人や家族に勧めることができるか」という究極質問であるため、単純に社員満足度よりも、高得点を付ける心理的ハードルが高く、ロイヤルティを正確に把握することができる調査として注目されている。
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<調査結果(オリジナルデータ)>
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